募集概要(医科)・研修プログラム(医科)

kensyuui2021

募集要項

研修プログラム

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紹介動画 研修の特徴 研修の理念・基本方針・行動目標
研修スケジュール 院内勉強会 指導医からのメッセージ
初期研修医の声 初期研修医のとある一日    
紹介動画

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研修の特徴

 京都第二赤十字病院は28診療科・部で構成されており、早くから地元医療機関との病病診連携に積極的に取り組んできたため、京都府初の「地域医療支援病院」に認定され地域医療中核病院として、質の高い良い医療を安全に提供し、医療連携も充実させる高度急性期病院であり、プライマリ・ケアを重視した2年間の臨床研修に適した条件を備えています。さらに、40床(ICU8床、CCU2床、SCU4床含む)を有する救命救急センターを併設し、京都府内はもちろんのこと近隣の府県も含めた医療圏の三次救急医療に尽力しています。また、赤十字の使命でもある国内外の災害救護にも積極的に貢献し、意欲のある研修医を育成します。

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研修の理念・基本方針・行動目標

研修の理念

 将来の専門性にかかわらず、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に適切に対応できるよう、基本的診療能力を修得するだけでなく、患者の立場に立って医療を実践し、患者から学ぶ姿勢を身につけた社会的に尊敬される医師を養成する。

●基本方針

  1. 医師としての人格をかん養する
  2. 基本的なプライマリ・ケアのための診療能力を身につける
  3. 地域の医療機関と協力して、患者に安全かつ良質医療を提供できる
  4. チーム医療のリーダーとしての自覚を身につける

●行動目標

良好な患者-医師関係を保つために

  1. 患者・家族のニーズを、身体・心理・社会的側面から把握できる
  2. インフォームド・コンセントが実施できる
  3. プライバシーへの配慮ができる

基本的なプライマリ・ケアのための診療能力を身につけるために

  1. 経験すべき診察法・検査・手技が行える
  2. 経験すべき症状・病態・疾患を経験する
  3. 特定の医療現場を経験する

地域の医療機関と協力して、患者に安全かつ良質医療を提供できるために

  1. 地域の医療機関等のニーズを理解し、関係機関の職員とコミュニケーションがとれる
  2. 医療を行う際の安全確認の考え方を理解し実践できる
  3. 医療事故防止および事故後の対処について、マニュアルに沿って行動できる
  4. 院内感染対策を理解し実践できる

チーム医療のリーダーとしての自覚を身につけるために

  1. 指導医や専門医に適切なタイミングでコンサルテーションできる
  2. 上級医や同僚と適切にコミュニケーションがとれる
  3. 同僚や後輩に適切なアドバイスができる
  4. 看護師や他の医療従事者の業務を理解し、適切なコミュニケーションがとれる

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 研修スケジュール

●京都第二赤十字病院臨床研修Eプログラム(一般)(PDF)

 2年間の必須科目は内科24週、救急科12週(内4週は麻酔科)、地域医療8週、外科4週、外科系4週、小児科8週、産婦人科4週、精神科4週、麻酔科8週の計76週を必修とし、自由選択科目として5か月間を4週以上5科目まで選択できます。
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●京都第二赤十字病院臨床研修Fプログラム(小児科・産婦人科)

 周産期医療を志す研修医のためのプログラムで内科24週、救急科12週(内4週は麻酔科)、地域医療8週、外科4週、外科系4週、小児科8週、産婦人科8週、精神科4週、麻酔科8週の計80週を必修とし、自由選択科目として4か月間を4週以上4科目まで選択できます。ただし、小児科または産婦人科を1年次の4~5月に研修してもらいます。
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 院内勉強会

縫合演習
5月『縫合演習』 

ICLS6月『ICLS』

study_6m_202004
6月『シリンジポンプ・輸液ポンプ』
study_1m_202004
1月『CVC留置演習』

●令和2・3年度研修医勉強会実績

4月 5月
・留置針、胸骨圧迫演習
・外傷初期診療(講義)
・外固定の手技と骨折への対応
・外傷初期診療(実技)
・致死的な不整脈の対応と注意点
・麻酔科ローテート前事前研修(上半期)
・縫合演習
・肺炎の診断と治療
6月 7月
・ICLS
・腸閉塞の診断と治療
・グラム染色
・シリンジポンプ/輸液ポンプ
・MIの診断と治療
・抗菌薬適正使用(前編)
8月 9月
・抗菌薬適正使用(前編) ・医療安全研修
・急性胆道炎の診断と治療
10月 11月
・麻酔科ローテート前事前研修(下半期)
・人工呼吸器
・輸液
・痙攣・てんかん
・脳神経外科救急の初期対応
・婦人科急性腹症
12月 1月
・脳卒中の画像診断
・人工呼吸器
・大動脈解離を疑う所見・造影CTのポイント
・こどもの虐待
・電解質異常
・新型コロナウイルス対応
・血糖異常と管理
・致死的な不整脈の対応と注意点
・CVC留置演習
2月 3月
・緊急気道確保術(2回) ・ECMO

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指導医からのメッセージ

●循環器内科

新研修医のみなさんへ

building 当科での研修は「目的を持った研修を受ける」ことにあると考えています。決して受身な研修ではなく、自らが患者さんと相対し指導医とともに検査、治療を進めていく、患者さんからの「ありがとう」を聞くとそれまでの苦労があっという間になくなっていく、そんな研修をみなさんに受けていただきたいと考えています。
 循環器内科では上級医とのマンツーマンの指導体制を組んでおり、カンファレンスも多彩で英文論文の抄読、症例検討会、カテカンファレンス、病棟カンファレンスと決して多すぎないプログラムになっています。虚血性心疾患に対するカテーテル治療をはじめ、不整脈部門ではアブレーション治療、デバイス(ペースメーカー、心臓再同期療法)治療、重症心不全を含めた集中治療室での管理にも携わっていただきます。また積極的な学術活動を進めており、学会発表、全国規模の臨床研究への参加を経験していただくこともしています。
立地の良さも一役買っており、近隣で京都滋賀の院外研究会が頻回に催されるため全国の著名な先生方の最先端の臨床講演に参加する機会が多くあり、我々もライブデモンストレーションを1回/年で主宰し、全国トップレベルの先生方のインターベンション手技を目の当たりにする機会を設けています。
 医師としてのはじめの一歩を当院で踏み出してみませんか?

循環器内科指導医

●外科

ope 当院外科の特徴は年間手術数約1250例(うち全身麻酔約950例)の中で急性虫垂炎や鼠径ヘルニア等のcommon diseaseから高度な技術を要する悪性腫瘍手術まで多様な症例を経験できることです。また各種学会の認定教育施設にもなっており、多数の学会指導医、認定医が在籍しております。特に谷口外科部長、藤副部長が肝胆膵外科高度技能指導医でもあり、京都で5施設ある高度技能修練施設にも認定されております。従って研修医は外科ローテート中に多種多様な小手術から難易度の高い肝胆膵領域の悪性腫瘍手術まで経験できます。また上記のように「経験」を積むことのみならず、研修医は毎週開催される研修医主導の勉強会や指導医による講義、毎月のCPC等で「知識」の蓄積も行えるよう熱心に指導されております。外科志望者においては3年目以降、アッペ、ヘルニアからラパコレに始まり、4年目には腹腔鏡下の胃癌、大腸癌手術を執刀しており専門医資格の取得を目標としております。そして当科の最大の特徴はチームワークであり、我々のチームの一員となってくれる情熱あふれる医師を待っています。

外科指導医

●小児科

child 小児科の研修では入院患児を主に担当して頂きます。当科では1週間に約40人の入院があるため、研修医は1~2人/日の新たな入院患児を担当することになります。入院疾患は急性感染症(肺炎、腸炎など)が7割を占めますが、川崎病と神経疾患(てんかん、急性脳症など)が多いことが当科の特徴で、複雑心奇形の術前管理やアレルギー疾患、腎疾患なども経験できます。当科で管理中の小児てんかん患者数は京都府内で最も多く、研修医には緊急ポータブル脳波の検査法と判読法を指導しています。一方、病棟には院内学級が併設されており、入院中の慢性疾患児だけではなく不登校や心身症などの児童精神疾患にも対応しています。また、年間出産数約500の当院では10床のベビーセンターを有し、新生児医療の研修も可能です。
 前日入院、前夜救急外来受診症例を対象とした毎朝のクリニカル・カンファレンス、毎週の英語文献のジャーナルクラブを通じてoff the job trainingにも力を入れています。

小児科指導医

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初期研修医の声

 当院の初期臨床研修の特色をご紹介させていただきます。
 当院の救命救急センターには、毎年およそ20000件(うち救急車はおよそ7000台)の一次救急から三次救急までの患者さんが来院され、そのすべての患者さんの初期対応を研修医が行います。上級医の先生方のご指導のもと、幅広い疾患を経験することが出来ます。
 また、研修医の人数が多いことも特徴です。令和3年度は1学年に24人、内たすき掛けが6人です。全国の様々な大学から集まった仲間とともに、切磋琢磨することが出来ます。また研修医室に1人1つずつデスクが用意されている、シュミレーションセンターを利用できるなど自学自習しやすい環境が整っています。ローテートする診療科を柔軟に決定することができることも魅力の一つだと思います。
 当院での研修にご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてください。皆様と一緒に働くことを楽しみにしております。

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伊藤 拓馬

 

 

 

 

 

 私の思う当院の強みは①1次救急から3次救急まで幅広い症例の初期対応を行えること、②common diseaseに触れられること、③研修医の人数が多いこと、の3点です。
 まず①②について、私たち研修医は国家試験を突破したとはいえ、まだまだ知識不足で、実際の臨床現場で場数を踏む必要があると私は考えていました。その中で京都の医療の中核を担い、救命救急センターが併設され、軽症例から重症例まで幅広く経験できる当院が最適であると思い、志願しました。勤務して日はまだ浅いですが、自分の不甲斐なさを痛感しながらも日々多くの患者さんに接し、学ばせていただいております。各科の先生方を始め、2年目の研修医の先輩方も皆さん優しく、時に厳しくご指導くださり、経験が浅くても安心して診療にあたることができる有難い環境で研鑽を積むことができています。
 次に③について、当院は研修医の人数が非常に多いことが特徴です。1年目は24名(うちたすき6名)、2年目は21名の合計45名在籍しており、各地方様々な大学から研修医が集うので、見聞も広まります。研修医専用の部屋も用意されており、普段は病棟やオペ室などで遮二無二働きながら昼休憩などは研修医ルームで休む、というようにメリハリのある日々を送ることができます。また、2年間ある研修医生活ですが、時に辛いこともあるでしょう。そんな時、互いの境遇を理解し合える先輩、同期の人数が多いことは、様々な考え方やアドバイスをもらえるという点で大変心強いなと身に沁みて感じています。
 最後になりましたが、どんな職場環境なのか興味を持ってくださった方は、ぜひ一度病院見学にいらしてください!
 皆さんにお会いできる日を心待ちにしています。

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奥田 華英

 

 

 

 

 

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初期研修医のとある一日

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 年次報告

 年次報告(令和2年4月30日)ico_dl_pdf