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当院の対応と診療体制について
- 外来・入院・救急は、新型コロナウイルス感染症への院内感染防止対策を十分に行ないながら、通常診療を継続しております。
- PCR検査は、検査の要件が定められており、検査目的での受診はお断りしております。
- ご来院の際は、必ず不織布マスクの着用をお願いします。
- 新型コロナウイルスワクチンの接種は行なっておりません。
面会禁止について
新型コロナウイルス感染者増加に伴い、感染拡大を防止いたしますため、
2020年7月20日(月)より入院患者さんへの面会を原則禁止しております。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
病院から下記により、来院をお願いした方以外は、ご面会いただけません。
- 病院からの緊急な呼び出し
- 病院からの治療に関する説明
- その他、病院が来院をお願いした方
☞(許可後)ご来院時のご注意
①必ず総合案内(B棟1階)で「入館許可証」を受け取り着用してください。
②必ずマスクを着用してください。(マスクは各自でご用意ください。)
③必ず手指消毒を行ってください。
■お願いした場合であっても、下記の場合はご遠慮願います。
- 過去14日間に発熱(37.0度以上)、咳、のどの痛みなどの風邪症状があった方
- 新型コロナウイルス感染患者さん、あるいはその家族と14日以内に濃厚な接触があった方
- 過去14日以内に新型コロナウイルス感染のリスクが高い地域に滞在していた方
- マスクをされていない方(各自でご用意ください)
マスクの着用について
病院内では不織布マスクを着用してください。
※院内感染対策として、「布マスク」や「ウレタンマスク」の感染予防効果は不十分です。
当院における新型コロナウイルス院内感染防止対策について
当院では、新型コロナウイルス感染症に対する院内感染防止対策を行いながら、診療を行っております。
職員の具体的な取り組みといたしましては、
- 全職員のマスク着用、手指衛生の徹底
- 職員食堂での対面を避ける椅子の配置
- 救命救急センター患者搬入時のトリアージ及びゾーニングの厳格化と個人防護具取り扱いの徹底 などを行っております。
また、外来・入院における対策といたしまして、
- 初診、再診ともに発熱のある患者さんの外来入口での確認
- 外来患者さんへの発熱及び呼吸器症状並びに海外渡航歴と新型コロナウイルス感染高リスク地域への 訪問歴・移動歴に関する事前問診の実施
- 来院される方へのマスク着用・手指衛生のお願い
- 受付カウンター等へのビニールシートの設置
- 外来カウンターや待合ソファ等備品の定期的清拭
- トイレに設置するエアータオルの使用中止
- 診療費支払い時等の待合時における間隔確保のための立ち位置表示の設置
- 電話診療の実施
- ご面会の禁止 などを継続いたします。
今後も引き続き、院内感染防止対策を徹底いたしますとともに、患者さん・職員の安全を第一に考えて、 当院の果たすべき医療を行ってまいりますので、今後とも皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症専用相談窓口
新型コロナウイルス感染症への感染をご心配される場合は、専用相談窓口へ連絡していただき、指示に従ってください。
機関 | 時間 | 電話番号 | |
きょうと新型コロナ医療相談センター (京都府・京都市共通) |
平日 休日 |
24時間 | 075-414-5487 |
厚生労働省電話相談窓口(コールセンター) | 平日 休日 |
9:00~21:00 | 0120-565653 |
電話診療について(新型コロナウイルス対策)
当院では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、慢性疾患等を有する定期受診患者さんに対し電話診療による検査結果説明及び処方箋発行を行っています。
・処方箋の発行について
添付の「新型コロナウイルス感染拡大の防止に伴う電話診療申込用紙」において
「②確認事項」の5項目全てに該当する方がお申込みいただけます。
なお、この対応は期間限定で行います。
≪ 電話診療終了後~お薬を受取るまでの流れ ≫
①病院から保険薬局へ処方箋をFAX送信します
②患者さんには、保険薬局から連絡していただきます
③会計や書類確認等のため、お時間を頂く場合があります
④薬の受取り方は、保険薬局とご相談ください
当院へのご支援に対するお礼
当院における新型コロナウイルス感染症対策に対し、数々の温かいご支援をいただきました。
職員一同、心より感謝いたしますとともに、厚く御礼を申し上げます。
ご寄贈いただきましたマスク等の品々につきましては、感染拡大防止対策等のため、有効に活用させていただきます。
京都第二赤十字病院は、皆様に良質の医療を安全に提供し、赤十字の使命を果たしてまいりますので、今後とも引き続きご支援の程お願い申し上げます。
※新型コロナウイルス感染対策へのご支援 ご芳名一覧(2021年7月26日現在)
(ご支援いただいた一例)
その3
その2
その1
【取材】MBS:毎日放送「ミント!」の取材を受けました。
News ミント!
【特集】「どこに感染者がいるかわわからない…それでも救急受け入れを続ける」
日々闘い続ける『救急病院』の医療従事者
https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=2BY9ioEPun8
医療の危機/医療のひっ迫
耳鼻咽喉科手術の再開について
京都でのコロナウイルス蔓延の中、当院では迅速に感染対策を実施し、院内感染については 1 件も出すことなく緊急事態宣言の解除を迎える事ができました。現在、当院のコロナウイルス感染患者の入院はゼロとなっております。
これに伴いまして、これまで制限を行ってきた耳鼻咽喉科手術を徐々に再開させていただきます。待機いただいておりました患者様につきましては、順番に入院のご連絡をさせていただきますので、引き続き感染対策(マスク、手洗い等)をしていただきながら、お待ちいただければ幸いです。
入院の約 2 週間前にご連絡をさせていただき、術前検査を受けていただきます。その後は入院までの自宅待機と、検温をお願いします。入院時に検温表と問診表を忘れずにご持参ください。また、必要に応じて追加の健康チェック検査を受けて頂く場合がございます。
コロナウイルス感染拡大防止のためにご協力いただいた患者様、ご家族様には深く感謝申し上げます。これからも万全の対策にて感染防止と地域医療を維持するために当院あげて努力しておりますので、どうかご理解の程お願い申し上げます。
令和 2 年 6 月 4 日
京都第二赤十字病院 耳鼻咽喉科・気管食道外科
産婦人科でA7病棟へご入院される方へ(新型コロナウイルス対策) 2020年7月20日
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、当院では面会禁止などの制限を設けています。ご不便をおかけしますが、妊婦さん・赤ちゃん・患者さんの感染予防のためご理解とご協力をお願い致します。
緊急事態宣言時には完全に面会禁止でありましたが、一時、短時間の面会時間を設けるなど緩和しておりました。
しかし、このたびの全国での感染拡大をうけ、2020年7月20日より病院の面会が原則禁止になりました。
面会は病院から来院をお願いした方のみとさせていただきます。
日用品等のお受渡しはA7病棟エレベーターホールで行います。
【ご注意いただきたいこと】
- まず総合案内(B棟1階)で必要事項を記入の上、入院許可証を受け取り必ず着用してください。着用のない場合は面会をお断りします。
- 発熱(37.0度以上)、咳・のどの痛みなど風邪症状のある方はご遠慮ください。
- 人数は1名(家族のみ)とします。お子様をお連れすることはできません。
- 必ずマスクを着用してください。基本的に、病棟には入ることはできません。
- 入院時の付き添い、退院のお迎えの方はエレベーターホールでお待ちください。ただし、手術や病状の説明のためにご来院頂いた方はA棟2階産婦人科外来でその旨を看護師にお伝えください。
- 分娩時の面会について
出産が近くなりましたら、産婦さんご本人から面会予定の方に連絡をして頂きます。連絡があればA7病棟エレベーターホールでお待ちください。出産後、面会者は病棟内に入ることはできませんが、赤ちゃんとお母さんに短時間、距離をとってご面会して頂けます。写真撮影は可能です。ご面会の方は、床にある区域制限外からのみのご面会となりますこと、ご了承ください。
(面会はおひとりとさせていただきます)
(里帰りで遠方にご家族がいる方の場合、面会者が京都に帰省して病院訪問されるのはご遠慮いただいています。) - 帝王切開
手術室出頭時間にA棟3階家族控室にお越しください。赤ちゃん出生後、一時的に保育器越しに面会していただきます。 - 里帰り出産をご希望の方
当院で里帰り出産をお考えの妊婦さんは、基本的に京都への帰省日から10日間は自宅待機して頂き、それ以降の受診をお願い致します。 - 妊婦健診で通院中の方へ
妊婦健診に同伴の方が同席することができません。赤ちゃんを測定する超音波画像は妊婦さんご自身が写真撮影したり、動画をお撮りいただけます
医学生 病院見学受入れの再開について
当院の病院見学につきましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、一時中止しておりましたが、現在は再開し随時受け付けております。
つきましては、見学ご希望の方は、関係ページをご覧の上お申し込みください。
ご連絡お待ちしております。
・初期臨床研修医 医科の方
・初期臨床研修医 歯科の方
・後期臨床研修医の方