リハビリテーション科

診療方針

 急性期病院として早期より患者さんのリハビリテーションに取り組み、「早く座ってご飯が食べられる」「自分でトイレに行ける」「独りで身の回りのことができる」「歩いて退院できる」を目標に訓練を行っています。手術を受けられる方には術前より楽な起き上がり方、合併症の予防のための運動を指導させていただき、より安心して入院生活を過ごせるように取り組んでいます。また、病棟看護師、医療社会事業部との連携により患者さん個人に最も適したリハビリプランの作成、他の回復期リハビリテーション病院との連携を図り皆様の家庭復帰、社会復帰のお手伝いをさせて頂いております。

リハビリテーションスタッフ

  • 理学療法士:14名 (うち3名が呼吸療法認定士)
  • 作業療法士:7名
  • 言語聴覚士:4名

症例数・治療実績(2019年4月~2020年3月)

● リハビリテーション依頼患者数:4,082人

依 頼 診 療 科 入院(人) 外来(人)
整形外科 939 515
脳神経内科 546 13
脳神経外科 345 4
心臓血管外科 155 0
循環器内科 343 0
血液内科 123 0
呼吸内科/呼吸外科 240 0
その他 811 48
3,502 580

● 疾患別リハビリテーション実施延べ人数

  入院(人) 外来(人)
脳血管疾患等リハビリテーション 16,785 368
廃用症候群リハビリテーション 4,592 0
運動器リハビリテーション 15,020 4,660
心大血管疾患リハビリテーション 5,293 0
呼吸器リハビリテーション 2,932 0
がん患者リハビリテーション 4,162 0

 

患者さんへ

 当院では手足や脊椎の骨折治療や足の関節の変形、痛みに対する手術、脳卒中急性期のリハビリを中心に行っております。基本的には運動が中心で牽引やマッサージ、温熱治療のみのリハビリテーションは行っておりません。リハビリテーションのスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)は患者様が何に困っておられるか、何ができて何ができないか、今後必要なことは何かを検討し、リハビリテーションの計画を立て、患者さんのニーズにより早く近づけるよう取り組んでおります。