リハビリテーション科

診療方針

 急性期病院として早期より患者さんのリハビリテーションに取り組み、「早く座ってご飯が食べられる」「自分でトイレに行ける」「独りで身の回りのことができる」「歩いて退院できる」を目標に訓練を行っています。手術を受けられる方には術前より楽な起き上がり方、合併症の予防のための運動を指導させていただき、より安心して入院生活を過ごせるように取り組んでいます。また、病棟看護師、医療社会事業部との連携により患者さん個人に最も適したリハビリプランの作成、他の回復期リハビリテーション病院との連携を図り皆様の家庭復帰、社会復帰のお手伝いをさせて頂いております。

リハビリテーションスタッフ

  • 理学療法士:10名 (うち2名が呼吸療法認定士)
  • 作業療法士:6名
  • 言語聴覚士:3名

症例数・治療実績(平成27年4月~平成28年3月)

● リハビリテーション依頼患者数:2,810人

依 頼 診 療 科 入院(人) 外来(人)
整形外科 827 530
脳神経内科 414 9
脳神経外科 318 15
心臓血管外科 106 0
循環器内科 234 0
その他 324 33
2,223 587

● 疾患別リハビリテーション実施延べ人数

  入院(人) 外来(人)
脳血管疾患等リハビリテーション 15,365 208
廃用症候群リハビリテーション 5,140 0
運動器リハビリテーション 11,534 5,306
心大血管疾患リハビリテーション 1,427 0
呼吸器リハビリテーション 103 0
がん患者リハビリテーション 721 0

連携病院・開業医の先生方へ

 急性期病院として、地域の中核病院として早期離床・早期退院を目指しリハビリテーションを行っております。起居移動動作の自立、摂食・嚥下機能の改善をはかり、実際の生活場面により近い訓練のできる回復期リハビリテーション病院や患者さんにとって一番身近な場所であるかかりつけ医の先生方のもとへご紹介させて頂いております。カンファレンスや電子カルテによる情報の共有化により医師、看護師、コメディカル、ソーシャルワーカーの連携を蜜にし、急性期から回復期へ円滑な移行を図ります。