病理診断科

診療方針

 病理診断科では、各科から提出される生検や手術によって切除された組織検体と、喀痰・尿・婦人科検診などの細胞診検体について、病理組織診断と細胞診断を行っています。専門医資格を持つ常勤病理医が2名おり、ダブルチェックによる精度管理を行い、診断・治療に役立つ丁寧な病理診断を心がけています。細胞検査士の資格を持つ技師は4名おり、相互レビューを行い、病理医とともに定期的な科内カンファレンスを開催して、細胞診断精度の向上に取り組んでいます。また、日常的に大学のカンファレンスへの提示やコンサルテーションも行っています。

症例数

  2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
病理組織診断
(うち術中迅速診断)
8,982
(165)
9,110
(194)
9,538
(228)
9,530
(187)
9,495
(153)
細胞診診断 9,031 8,879 8,832 8,933 8,432
剖検 15 14 18 16 6

患者さんへ

 病理診断は患者さんの治療方針の決定や治療効果の判定に欠かせないものです。患者さんと直接接することはありませんが、臨床医を通じて患者さんのお役に立てるように仕事をしています。他施設で生検や手術を受けられた場合でも、当院受診時に標本をお持ち下されば診断させて頂きます。

スタッフ

職 名 名 前 専 門 資 格
部 長 桂
桂 奏
病理 日本病理学会認定専門医
日本臨床細胞学会細胞診指導医・専門医
日本病理学会学術評議員
京都府立医科大学・臨床教授
医 師 渡邉 侑奈   日本病理学会病理専門医