検査部

検査部の理念

  • 臨床検査の担い手として、常に探求と考察を忘れず、正確且つ迅速な結果報告を心がけ、臨床へ貢献します。
  • 安心して検査を受けられる環境の提供と、より良い検査情報の提供に努めます。
● 検査部構成

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● 当検査部の学会認定取得者数一覧
認定名称 取得人数
2級臨床検査士(臨床化学、微生物学、免疫血清学、呼吸器生理学、循環生理学) 8
超音波検査士(各種領域) 8
認定心電図技師 2
認定血液検査技師 1
認定輸血検査技師 2
細胞検査士 5
国際細胞検査士 3
初級システムアドミニストレーター 1
認定一般検査技師 1
細胞治療認定管理師 2

業務内容

● 検体検査

採取された血液や尿、便の検査を行います。
検査の項目により生化学検査・血液検査・一般検査・輸血検査・細菌検査に分かれます。

・緊急対応 24時間、365日、緊急に対応しています。
・迅速対応 各検査室とも迅速対応しています。入院患者様に対しては午前中に、外来患者様に対しては診察までにデータがそろっているように受付後1時間以内に結果を出し、各診察室、各病棟にてコンピューター画面上でデータ表示されます。
・生化学検査 血液は、血球と血清(又は血漿)と呼ばれる成分に分けて、血清(又は血漿)成分の検査を行います。GOT・GPT・LDHなどの酵素やホルモン、腫瘍マーカーなどの検査を行い、肝臓や腎臓など各臓器の機能を推測します。又、B型・C型肝炎などのウィルス感染の検査も行っています。
・血液検査 血球の数や種類を調べています。感染症などの炎症性疾患の有無、貧血や白血病などの血液疾患を推測・鑑別するために行います。また血漿成分を用いて、血液の出血傾向などの凝固機能を調べたり、経口抗凝固療法のモニタリング検査を行っています。
・一般検査 尿、便、髄液などの検査を行っています。検査は痛みを与えることなく出来、初診時のスクリーニング検査として行われています。髄液の検査は髄膜炎や脳出血の有無を見るために行います。
・細菌検査 細菌の種類や薬に対する耐性の状況などを調べ、感染性の治療や院内感染の予防に貢献しています。
● 生理検査

生理検査では主に次のような検査を行っています。どの検査もリラックスすることが大切です。

・心電図検査 心臓の働きを見るものです。苦痛の無い安全な検査で、数分で済みます。
・ホルター心電図検査 小さな心電図記録計を携帯してもらい、約24時間、心電図を記録する検査です。寝ているときのような安静時や活動時の心臓の働きがわかります。
・脳波検査 頭皮の上から脳の微弱な電位を記録するもので、脳の機能的な変化を調べます。
・筋電図検査 筋肉の活動電位を記録し、筋肉自体の異常を調べます。
・神経伝導速度 末梢神経障害の診断のために、2種類の神経を調べます。
1.運動神経障害の有無
2.知覚神経障害の有無
・肺機能検査 肺から出入りする空気の量や流量を測定することにより肺の働きを調べます。
・超音波検査 超音波を各臓器に発射して戻ってくる波を利用して身体の内部を調べる検査です。超音波は身体に害を及ばさないので安心して検査を受けていただけます。主に心臓、腹部、頸部、血管系の超音波検査を行っています。