更なる低侵襲手術、高度医療の提供を目指して
当院では2025年1月にDa Vinciが2台体制となり、2025年10月より機器更新のため最新鋭手術支援ロボットDa Vinci 5を導入しました。
Da Vinci 5を導入したことで、症例に応じた最適な機種選択ができるため、今まで以上に手術精度の向上が期待でき、更なる低侵襲手術の推進および高度医療の提供を目指します。
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ダビンチ手術とは?
ダビンチ手術は、外科医がコンソールからロボットアームを制御し、難度の高い手術や狭い領域での手術を行うことが可能になります。また、外科医の手の微細な動きがフィルタリングされ、トレミー効果(震えや手の不安定さ)が軽減されることにより、精密な手術が行いやすくなります。身体的な負担が少ない腹腔鏡下手術の特徴を生かしながら、人の手による手術の問題点をロボットの機能で克服することができます。
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チーム体制
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| 低侵襲ロボット手術センター |
多職種によるチーム医療の充実
執刀医だけでなく、手術に関わる「麻酔科医師」、「手術室看護師」、「臨床工学技士」がロボット手術を熟知しており、チームメンバーがそれぞれの専門性を最大限に活かすことで安全で質の高いがん治療を提供してまいります。
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| ダビンチ手術の様子 |
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センター長からのメッセージ
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| 当院では、2025年10月より最新の手術支援ロボットシステム「Da Vinci 5(ダ・ヴィンチ5)」を導入し、より高精度で安全性の高い低侵襲手術の提供を開始しました。Da Vinci 5は、Intuitive Surgical社が開発した最新世代モデルで、従来機種から大幅に進化した操作性と視認性を備えています。 特に注目すべき特徴が、シリーズとして初めて搭載された「力覚フィードバック(Force Feedback)」機能です。これにより術者は、鉗子の先端が組織に触れた際の力の強弱を“触覚”として感じ取ることができ、より繊細で丁寧な操作が可能となりました。加えて、視野の解像度が向上した新しい3D映像システムは、術野をより鮮明かつ立体的に映し出し、正確な判断と精緻な動作をサポートします。こうした革新的な技術は、患者さんの身体への負担軽減、出血量の抑制、術後の痛みの軽減、早期回復といった、低侵襲手術の利点をさらに高めることが期待されています。 当院では、この最先端システムの導入を通じて、地域の皆さまに高度医療をより身近に提供できる体制を整えました。今後も安全性と質の向上を目指し、最新技術の積極的な導入と専門スタッフの育成に努め、患者さん一人ひとりに最適な医療を提供したいと考えております。 |
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ダビンチ手術累計症例数(2025年10月現在)
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低侵襲ロボット手術センター 関連診療科
詳細は下記診療科ページをご覧ください。
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★ダビンチ手術の特徴については、以下からご覧ください。
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