⼊院・お⾒舞い
入院についてのお願い

患者さんとご家族に守っていただきたいこと

ご自身の健康に関する情報について

ご自身の健康に関する情報は、どのような場合でも医師や看護師にお知らせください。また、検査や治療について疑問、質問なども気軽にご相談ください。

病状の説明と同意していただくことの意味

患者さんが一日も早く健康を回復されることを願い、職員一同、診療と看護に取り組みますが、入院中に行われる診療行為(治療(手術など)・検査)への説明と同意していただく意味について、下記に記載しておりますのでごー読ください。

多くの診療行為(治療(手術など)・検査)は、身体に対する負担を伴います。通常は診療行為による負担より効果が上回ります。
しかしながら、医療は本質的に不確実てす。診療行為に過失が無くとも重大な合併症などが起こる場合があります。今回の入院とは関係の無い病気や加齢に伴う症状が手術や検査の前後に発生することもあります。合併症などが起これば、もちろん治療に最善を尽くしますが、予後不良の場合もあります。

入院されてお受けになる身体に負担の大きい治療(手術など)・検査は、事前にその必要性や内容、施行後の予想される合併症や容態について説明し、同意書に署名していただきます。しかし、極めて稀なものや予想外のこともあるため、説明の際に全ての可能性を言い尽くすことはできません。

過失による身体障害があれば病院側に賠償責任が生じます。しかし、過失を伴わない合併症・偶発症には賠償責任は生じません。

こうした危険が診療行為には存在するということを承知したうえで、同意書に署名してください。疑問点や、納得のいかない点がございましたら、担当者(医師、看護師など)にお尋ねください。どのようなことでも、疑問を残したまま治療を受けるのではなく、自分の受ける医療に積極的に関わるようにしましょう。また、一度同意されたことであってもいつでも取り消すことができます。

納得できない場合は、無理に結論を出さずに、他の医師の意見(セカンド・オピニオン)を聞くことをお勧めします。必要な資料は提供いたします。

お心づけについて

職員に対するお心づけは堅くご辞退しております。ご理解とご協力をお願いいたします。

医療従事者の負担軽減への取り組みについて

医師をはじめとする医療従事者の長時間労働の是正や負担軽減が求められております。
医療従事者の健康を考慮し、患者さんへの安全で安心な質の高い医療を継続して提供するため、以下の取り組みを行わせていただいております。
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  1. 医師による病状説明等は、原則として、平日診療時間内(8時30分~17時)とさせていただきます。ただし、緊急時等はこの限りではありません。
  2. 入院患者さんの診療について、複数の医師でチーム医療体制を組んで実施している診療科においては、土日祝日や平日夜間等において、主治医以外の医師が対応する場合があります。

よりよい療養生活のために

当院では、安全と秩序を確保し、すべての利用者と職員のプライバシーを尊重するために、次の行為は固く禁止されています。違反された場合、診療の中止、警察への通報、退院の要請等の対応をとらせていただくことがあります。

  • 診療の指示に反する行為
  • 暴言・暴カ・脅迫・ハラスメント・器物の破損・窃盗など
  • 喫煙:病院敷地内全域での喫煙(電子タバコも含む)
    ※病院敷地内とは本来の病院敷地に隣接する歩道・車道及び駐車場の全てを含むものです。
  • 飲酒:病院敷地内での飲酒(面会や付き添いのご家族も禁止です)
  • 禁止物品の持ち込み:刃物・発火物・アルコール等
  • プライバシーの侵害:写真・動画撮影、ブログやSNSへの情報投稿、録音

臨床研修・実習機関として

当院は臨床研修病院であり、指導医の下て研修医が医師として患者さんの診療にあたっています。また、医学生・看護学生等の研修・実習施設になっております。明日の医療を担う世代のために、ご理解とご協力をお願いいたします。なお、ご意見・ご要望は、ご遠慮なくお申し出ください。

看護師による特定行為について

当院では、特定行為研修を修了した看護師が、医師の指示に基づいた手順書に準じて、専門的な知識と技術が必要とされる特定行為(診療の補助)を実施しています。特定行為の実施にあたっては、安全に十分配慮して行います。ご理解とご協力をお願いいたします。

入院にあたってのお願い

入院中の私物管理に関するお願い

義歯や眼鏡、補聴器などを万が一紛失された場合、当院では責任を負いかねます。病院スタッフも十分注意いたしますが、患者さんやご家族で自己責任のもと管理をお願いいたします。就寝時だけでなく、検査や手術の際に義歯・眼鏡・補聴器などを着脱することがあります。外した後の保管のため、それぞれの保管ケースをご持参ください。

盗難予防について

見舞い客を装って病室内に侵入し、トイレなどで病室を離れられた一瞬のすきに盗難の被害が発生しております。被害品のほとんどが、床頭台の引き出し、あるいは下方の開きやベッド上に置いておられたバッグや財布です。

当院も盗難防止のため巡回警備を行っておりますが、患者さんも十分ご注意いただきますようお願いいたします。なお、ベッドを離れる際はセイフティボックスの鍵を必ずお持ちくださるようお願いいたします。万一、紛失・盗難が発生しましても、補償いたしかねます。お手回り品は自己責任のもと、十分ご注意いただきますようお願いいたします。

  • 貴重品や、多額の現金は持ち込まないようにしてください
  • ベッドを離れる時は、わずかな時間でも持って出てください
  • セイフティボックスを利用してください

付添いについて

付添いは必要ありませんが、患者さんの状態によりご相談させていただきます。

ケアマネジャーさんへの連絡について

要介護・要支援認定を受け、居宅介護支援事業所や地域包括支援センターに担当のケアマネジャーさんがおられる方は、当院に入院することをお伝えください。スムーズな退院に向けてケアマネジャーさんと連携して対応させていただきます。

駐車場について

当院は敷地の狭隘などで患者さん用の駐車場がなく大変ご不便をおかけしております。病院近隣の駐車場と提携しており、下記の方を対象に駐車場割引サービス(1時間無料)を実施しております。

  • 外来診療及び健診(人間ドック等)で来院された方
  • 入院初日・退院当日の付添で来院された方

詳しくは総合案内にてお尋ねください。(B棟1階)

入院環境について

当院では、建物の増築及び病棟の改修工事、施工に伴い、A棟・B棟・C棟において、入院環境(トイレなど)が異なります。患者さんにはご不便をおかけすることがございますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、入院病室は医師の指示に基づき、その入院日時の空き状況により決定しております。