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TrueBeam 高精度放射線治療システム

TrueBeam 高精度放射線治療システム(2025年8月稼働)

- 高精度がん治療の新章を -

特徴

VMAT(強度変調回転照射)

精密・正確・スムーズな照射で身体負担をより軽減

定位照射

脳・肺・肝などのピンポイント照射を短時間で正確に

呼吸同期照射機能

呼吸に合わせて照射タイミングを調整し副作用を軽減

HyperArc

転移性脳腫瘍に対する高精度治療が可能

放射線治療科部長よりメッセージ

放射線治療科 部長 清水 大介

令和7年8月1日より当院の放射線治療機器が新しく更新され、最新機能を多数搭載し、多種がん治療に向けて再稼働します。今回加わる大きなメリットは治療時間の短縮かつ副作用の軽減にあります。照射口が回転しながら照射形状をダイナミックに変化させながら照射することで、より正確に短時間での治療が実現できます。また肺や肝臓など呼吸移動する腫瘍に対してその移動に同期させた照射を行い、正常臓器への負担を減らす同期照射機能も備えています。

新たに転移性脳腫瘍に対するピンポイントな定位照射が本格的に当院でも可能になることも加え、緩和照射など従来から行っている治療も引き続き行っていくことで多数の治療依頼に対応させて頂きたいと思っております。