子宮体がんとは?
子宮体がんは、子宮の奥 (子宮体部)にある子宮内膜にできるがんで、 主に閉経後の女性に多く見られますが、近年は30~40歳代の女性にも増えています。
発症には、女性ホルモンや生活習慣、遺伝的要因が関係していると言われています。
主な症状は不正性器出血で、進行すると下腹部の痛みが現れる場合があります。

診断方法
診断は、いくつかの検査を組み合わせて行います。
①内診 ②超音波検査 ③子宮内膜組織診を行い、診断が確定したらMRI・CT検査を行い、がんの広がりを調べます。

治療について
子宮体がんの治療は手術が基本となります。 開腹手術や腹腔鏡手術に加え、 ロボット支援手術の導入に向けて準備を進めています。
手術後にがんの再発リスクが高いことが判明した場合や、手術でがんを完全に摘出するのが難しいと判断した場合は、抗がん剤治療や放射線治療を行います。