副鼻腔炎とは
副鼻腔炎(ふくびくうえん)は、鼻の奥に左右それぞれ4対、合計8個ある「副鼻腔」に膿が溜まる病気で、風邪のウイルスや細菌、アレルギーなどにより、粘膜に炎症が起こることで発症します。
粘り気のある鼻水が出る、鼻づまり、喉にまわる鼻水、嗅覚障害などの症状があれば副鼻腔炎の可能性が考えられます。

副鼻腔炎の治療
治療には、投薬などの保存的治療と手術治療があり、保存的治療で症状の改善が見込めない、繰り返し発症する場合に手術を行います。
内視鏡で鼻の通り道を広げたり、腫れた粘膜やポリープを除去する「内視鏡下副鼻腔手術(ESS)」は、術後の痛み、腫れ、出血が少なく、副鼻腔の生理機能が比較的保たれる術式で、入院期間が短いのも特徴です。
