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食塩摂取量検査

塩分の摂りすぎと病気

日本人は、昔からの食習慣の影響により、塩分を摂りすぎる傾向にあります。食塩は血圧と強く関係があり、食塩を摂りすぎると血液中のナトリウム濃度が高くなって、浸透圧を一定に保とうとするために血液量が増えます。その結果、血管壁に大きな負担がかかり血圧が上がると考えられています。

高血圧状態が続くと血管は次第に厚く、硬くなってしまい高血圧による動脈硬化を起こし、脳卒中・心臓病・腎臓病などさまざまな病気を引き起こします。

日本人の塩分摂取量

日本人の現状

厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」より

厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」より

各国の現状

厚生労働省「健康日本21 諸外国の栄養素等摂取量について2024」より

→世界と比べても、日本人は塩分を摂りすぎている!

※商品により食塩量は異なります。

→普段よく食べる食品には意外と多くの食塩量が含まれている!

あなたの塩分摂取量

食塩摂取量を減らすために、まず自分がどれだけ食塩を摂取しているかを知ることが必要です。

当院の人間ドックでは2023年度から、尿検査で1日あたりの食塩摂取量が簡単にわかる「推定1日食塩摂取量検査」(オプション検査)を始めました。検査料金は1,100円で、当日追加も可能です。さまざまな病気の発症予防のために、ぜひ一度検査を受けてみてください。


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