変形性膝関節症
変形性膝関節症は、変形性股関節症と同様に痛みや歩行障害等が起こり、症状が進行している場合等は人工膝関節置換術などの手術療法を検討します。
ロボット支援手術システムを用いた手術
期待できるメリット
- ロボット制御システムによる安全性の確保
- 精度の高いインプラント設置
- バランスの取れた膝の獲得
当院では2021年からロボット支援手術システムを用いた人工膝関節置換術を開始し、2022年に新たな機器への更新を行いました。
このシステムでは、術中に、膝関節のデータをシステムへ登録し、手術部位の大きさや形等が患者個人に最適になるよう計画します。
そして、骨切り中は、赤外線カメラ等で測定した位置データをシステムで読み取り、システムに連動する手術器具の動作制御等を行います。
これにより、安全な手術の実施とより精度の高いインプラントの設置が可能となり、膝の安定性の獲得や自然な屈伸動作など日常の生活動作の改善が期待できます。


CORI(コリ)システム