心臓血管の新たな検査システム
昨年9月に、心臓血管の新たな検査システム「FFRCT」を導入しました。
心臓の血管が詰まって起こる「狭心症」や「心筋梗塞」などの検査は、心臓のCT検査を行うことがあります。心臓血管に狭窄箇所が発見された場合、血流の状況を確認するため、血管内に検査用カテーテルを挿入するなどの追加の検査が必要になります。
今回当院が導入した「FFRCT」により、CT画像をスーパーコンピュータ上で3Dモデルに変換して解析を行うことで、追加のカテーテル検査等を行うことなく、血管の狭窄と血流の状況を同時に確認・評価できるようになりました。

患者さんに優しい治療方法
また、治療に際しても、足の付け根や腕、手首などの血管からカテーテルを差し込んで、血管を内側から拡張し血流を回復させる「経皮的冠動脈インターベンション(PCI)」という方法を用い、患者さんの身体的負担を極力軽減できるよう努めています。
