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糖尿病の治療

糖尿病とは

糖尿病は、膵臓から出るインスリンと呼ばれるホルモンの分泌量が少なくなったり、効きにくくなったりすることで、血液の中にあるブドウ糖(血糖)が増えすぎてしまう病気です。

血糖が多い状態が続くと、血管が傷つくことで様々な病気を引き起こしたり、重篤な症状をきたすことがあります。

そこで、血糖マネジメントを適切に行うための治療を継続することにより症状の改善や合併症の予防を図ります。

糖尿病の治療

インスリンがほとんど分泌されない場合や、食事や運動、薬物療法でも改善されない場合などは、インスリンを体外から注射で補充するインスリン療法を取り入れます。

インスリン療法には、ペン型注射器を使って毎回自己注射をする方法と、インスリンポンプという器械を身に着け、そこから管を通して腹部などに刺したチューブから予め設定した量を自動的に投与する方法があります。

イラスト提供:Medtronic 株式会社

インスリンポンプ導入入院

当院では、インスリンポンプ療法を導入するために、機器の操作方法などを説明し、実際に使用しながら身体への影響の確認等を行う入院の受け入れを行っています。

入院の場合、医療機関にいながら経過観察などが可能となるため、より安全かつ安心な導入が期待できます。

さらに、糖尿病専門医、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師などの多職種のチームがあり、各職種の専門性を活かした質の高い医療の提供に努めています。

糖尿病ケアチーム カンファレンスの様子