ロボット支援手術
当院では、傷口が小さく、出血量や合併症も少ないなど、様々なメリットがあるロボット支援手術について、主に泌尿器科・消化器外科・呼吸器外科の領域で活用してきました。

婦人科疾患への活用
昨年12月には手術支援ロボット「ダヴィンチ」の2台目を導入し、対象領域の拡大を図っており、本年1月より婦人科領域におけるロボット支援手術を開始したところです。
婦人科手術は狭い骨盤内で行うことが多いため、限られた空間において、緻密で繊細な操作を可能とするロボット支援手術とは相性がいいと言われています。
当院婦人科では、子宮良性疾患に対する子宮全摘術や、早期子宮体がんに対する子宮悪性腫瘍手術などをロボット支援手術の治療対象としています。

婦人科領域でのメリット
- 骨盤内の複雑な手術や腫瘍の切除などにおいて、効率的かつ安全に手術を行える。
- 精密な操作により、子宮や卵巣、卵巣周辺の細かな構造を損なわずに手術できる。
- 術後の傷跡が小さく、女性にとって美容的な面でも優れた結果が得られる。
婦人科では、こうした低侵襲なロボット支援手術のさらなる活用を図っていきます。