指導医からのメッセージ

循環器内科

新研修医のみなさんへ

building 当科での研修は「目的を持った研修を受ける」ことにあると考えています。決して受身な研修ではなく、自らが患者さんと相対し指導医とともに検査、治療を進めていく、患者さんからの「ありがとう」を聞くとそれまでの苦労があっという間になくなっていく、そんな研修をみなさんに受けていただきたいと考えています。
 循環器内科では上級医とのマンツーマンの指導体制を組んでおり、カンファレンスも多彩で英文論文の抄読、症例検討会、カテカンファレンス、病棟カンファレンスと決して多すぎないプログラムになっています。虚血性心疾患に対するカテーテル治療をはじめ、不整脈部門ではアブレーション治療、デバイス(ペースメーカー、心臓再同期療法)治療、重症心不全を含めた集中治療室での管理にも携わっていただきます。また積極的な学術活動を進めており、学会発表、全国規模の臨床研究への参加を経験していただくこともしています。
立地の良さも一役買っており、近隣で京都滋賀の院外研究会が頻回に催されるため全国の著名な先生方の最先端の臨床講演に参加する機会が多くあり、我々もライブデモンストレーションを1回/年で主宰し、全国トップレベルの先生方のインターベンション手技を目の当たりにする機会を設けています。
 医師としてのはじめの一歩を当院で踏み出してみませんか?

循環器内科指導医

外 科

ope 当院外科の特徴は年間手術数約1250例(うち全身麻酔約950例)の中で急性虫垂炎や鼠径ヘルニア等のcommon diseaseから高度な技術を要する悪性腫瘍手術まで多様な症例を経験できることです。また各種学会の認定教育施設にもなっており、多数の学会指導医、認定医が在籍しております。特に谷口外科部長、藤副部長が肝胆膵外科高度技能指導医でもあり、京都で5施設ある高度技能修練施設にも認定されております。従って研修医は外科ローテート中に多種多様な小手術から難易度の高い肝胆膵領域の悪性腫瘍手術まで経験できます。また上記のように「経験」を積むことのみならず、研修医は毎週開催される研修医主導の勉強会や指導医による講義、毎月のCPC等で「知識」の蓄積も行えるよう熱心に指導されております。外科志望者においては3年目以降、アッペ、ヘルニアからラパコレに始まり、4年目には腹腔鏡下の胃癌、大腸癌手術を執刀しており専門医資格の取得を目標としております。そして当科の最大の特徴はチームワークであり、我々のチームの一員となってくれる情熱あふれる医師を待っています。

外科指導医

小児科

child 小児科の研修では入院患児を主に担当して頂きます。当科では1週間に約40人の入院があるため、研修医は1~2人/日の新たな入院患児を担当することになります。入院疾患は急性感染症(肺炎、腸炎など)が7割を占めますが、川崎病と神経疾患(てんかん、急性脳症など)が多いことが当科の特徴で、複雑心奇形の術前管理やアレルギー疾患、腎疾患なども経験できます。当科で管理中の小児てんかん患者数は京都府内で最も多く、研修医には緊急ポータブル脳波の検査法と判読法を指導しています。一方、病棟には院内学級が併設されており、入院中の慢性疾患児だけではなく不登校や心身症などの児童精神疾患にも対応しています。また、年間出産数約500の当院では10床のベビーセンターを有し、新生児医療の研修も可能です。
 前日入院、前夜救急外来受診症例を対象とした毎朝のクリニカル・カンファレンス、毎週の英語文献のジャーナルクラブを通じてoff the job trainingにも力を入れています。

小児科指導医