栄養サポートチーム

 栄養状態が悪いと病気の治りも遅くなるということがわかっています。そこで当院では2003年2月に医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・検査技師などの専門スタッフで栄養サポートチーム(NST)を組織しました。NSTは入院早々から退院まで、主治医と相談しながらすべての患者さんの栄養状態をチェックし、栄養障害にならないようにそれぞれの患者さんに合った最良の栄養補給を行います。出来るだけ点滴に頼らず、食べられる患者さんにはしっかり食べていただけるよう努力しています。このように栄養状態を良くすることで合併症が少なくなり、病気が早く治り、早く退院できて医療費も少なくて済むことを目標にしています。2004年8月には日本静脈経腸栄養学会、2006年10月には日本栄養療法推進協議会のNST稼働施設として認定されました。

● 活動内容

 医師・管理栄養士・薬剤師で構成される回診チームが2班あり、各班が毎週水・木曜日に担当の病棟を回診しています。月一回院内全体を対象とした勉強会とミーティングを行っています。また年に1回全入院患者さんの栄養実態調査を行い、NST活動の効果について分析、評価しています。